疲れをとる一番効率的な入浴方法とは

 

キレイは自分で磨くもの。肩こりやむくみ、体についた余分なお肉、肌のカサつきなど、時間のなさを理由に自分磨きを疎かにしていませんか?疲れを溜め込むと体だけではなく、心もどんよりになってしまいます。


まずは溜まった疲れをその日に取るために全身浴をしましょう。シャワーで済ましてしまいがちな方も多いですが、疲れを取らずに寝てしまうのはNG!
そこで、今回はお風呂の順番とポイントを紹介していきます!

お風呂の過ごし方を変えるだけでキレイになることがもっと楽しくなりますよ。
1.浴槽に浸かる
シャワーで体を軽く洗い流してから、
浴槽に浸かりましょう。
38度くらいのお湯に浸かり
汗と一緒に老廃物を毛穴から排出します

2.シャンプートリートメント
体を洗うより先にシャンプーをする理由は
体を洗っている時間にトリートメントを浸透させる。

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トリートメントをつけて時間を置かない場合は、
シャンプーやリンスに含まれる成分が
顔や体の皮膚に残ってしまうことを
防ぐ効果があります。

3.身体を洗う
温まって毛穴が開いている状態の体を洗いましょう

4.洗顔
最後の顔の洗顔を行います。
お顔の開いた毛穴に入り込んだ
シャンプーやリンスの成分を
綺麗に洗い流す意味もあります

以上がお風呂の順番になります。
毎日のケアにもなりますから正しい入浴方法で心も身体もスッキリしましょう。